すべての命に感謝を込めて
私たちがボーンブロスをつくるために使っているのは、
ニュージーランドで育った仔牛の骨です。
仔牛は酪農の中で必然的に生まれる存在です。
乳牛は出産を経て初めてミルクを出すことができるため、
毎年のように子を産みます。
その過程で生まれた雄牛の多くは搾乳には使われず、食肉として流通します。
つまり「ミルクを得るために欠かせない命の一部」として、
仔牛は私たちの暮らしと深くつながっています。
BONEZで使用する骨は、その副産物として生まれるものです。
仔牛を選んで屠畜しているのではなく、
すでに流通の中で存在する資源を大切に活かしています。
肉だけをいただくのではなく、骨から栄養を引き出し、人の健康へとつなぐ。
それは「一頭の命を無駄にせず、すべてをいただく」という感謝の姿勢です。
骨までしっかりと頂くということは、動物への敬意であり、
命をつなぎ、次の世代へと受け渡していく大切な営みでもあります。
BONEZは、その想いを込めて一杯のスープに仕立てています。